■出演
板垣朝子
変化しながら生まれ変わり続ける。
幼少期よりモダンバレエを経験。2003年ころより、コンテンポラリーダンスを木佐貫邦子に師事。その後、クラシックバレエを井上励子に師事。
これまでに多数の振付家作品にダンサーとして出演する。2011年より創作活動を開始。『among』『ツキノオト』などを発表。
近年は60歳以上の方々へのダンス指導も開始。
父は楽器屋。母と姉はピアノ教師。
板垣朝子 Official Web Site
http://www.itatomo.com/
尾形直子
開く感性。掴む力。
ダンサーとして、山田うん、田畑真希の作品に参加し国内海外の公演に出演。その後整体師としてインドに渡りサロンを運営。
帰国後ダンス活動を再開し、多方面の音楽家と活動を共にする。身体の動きの可能性を追究、音のような身体表現、細胞まで息づく動きに挑み続ける。ベルギーのダンスカンパニーRosasの専属整体師としての経験をもつ。Co.山田うんの専属整体師としても活動中。
尾形直子 Official Web Site
http://ogatanaoko.com/
楠美奈生
溢れ出る奔流をしなやかに泳ぐ。
コンテンポラリーダンスを木佐貫邦子に師事。木佐貫邦子+néoに参加。近藤良平リンゴ企画などに出演。
バレエ、中国舞踊、武術などの体験から身体への好奇心が抑えきれず、米国コロラド州のRolf institute®へ留学、RISI公認ロルファーとなる。
演劇ユニット チェルフィッチュへの長期ワークショップや、定期的な身体ケア教室「身体の時間」と共に都内でロルフィングの個人セッションを行う。桜美林大学講師。合気道愛好家。
楠美奈生 Official Web Site
http://www.naokusumi.com/
戸川悠野
熟成・発酵・爆発。
1986年東京生まれ。今回の企画の首謀者。
19歳の時に木佐貫邦子氏に出会ったことが踊りとの出会い。身体に稲妻が走る。そして22歳の時に上村なおか氏の作品「スクイーズ」に出演、踊りの偉大さに直面し立ちくらむ。その後ソロダンサーとして経験を積む。黒沢美香氏の鮮烈な踊りに魅せられ24歳から黒沢美香&ダンサーズの稽古場に通い踊りを模索する。27歳で単独ソロ公演を行い、29歳の今年、再び上村氏の作品に挑む。
宮崎あかね
貫く芯、漂わせながら。
1989年生。桜美林大学総合文化学群演劇専修卒業。
高校よりJazz、HipHopを宅間和恵に師事。大学入学後よりコンテンポラリーダンスを木佐貫邦子、上村なおかに師事。在学時より作品創作やアウトリーチ活動を積極的に経験する。卒業後はソロをはじめとした短編作品の創作やダンスユニット「トゥリル」としてダンス公演の企画などを行う。身体についてより深く知る為に、ハワイの伝統的ヒーリング「ロミロミ」の修行中。